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あなたはどんなWeb会議ツールを利用していますか?
WEB会議イメージ
テレワーク中でも会議や簡単なミーティングはある程度必須です。テキストチャットで済ませられる場合もありますが、必要な時は何らかのWeb会議システムを利用することも当たり前になってきました。コロナ禍でのテレワーク業務が増える中、プライベートでのコミュニケーション用ツールとしても利用シーンは広がっています。世の中ではどんなツールの利用頻度が高いのでしょうか?
■参考情報:テレワークを巡る現状について
コロナ禍で利用者が増加してもそれほどシェアに変化はない(かも…)?
日本国内の各種Web会議システムの使用率自体は2019年12月末で44%。2020年4月末になると63%と急上昇しているという利用動向調査結果が散見されます。これはやはり、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令されたことが理由にあげられるのだと思います。
また、少々古い調査結果ですが、2020年5月頃の利用率の高かったWeb会議ツールのシェアを見てみると「Zoom」が35%で首位、続いて「Skype」の18%、さらに「Microsoft Teams」の18%と続き、「Cisco Webex」が11%となっていたようです。尚「Skype」と「Teams」は「Microsoft Office 365」に組込まれていることもあり、将来的にも統合されることが発表されているので、ある意味両方を合わせたシェアとしてカウントしてもいいのかもしれません。
因みに利用経験や実際に利用した満足度という観点の調査でも、やはり上記のツールが上位になる傾向があるようです。また、そういった観点からの調査では「Google Meet」も利用経験や満足度が高いということもわかります。
尚、弊社では「Zoom」をメインに、「Google Meet」や「Slack」のビデオ通話、iPhoneやiPadを使った「Face Time」などを利用シーンに合わせて使い分けています。
2021/06/18 [ 文:スタッフ S ]
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